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2008年9月

あの「メヌエット」の作曲者は?

YAMAHAのフルートのテキストに
「レーソラシド レーソ・ソ・……」
で始まる「メヌエット」があります。

クラシック通でなくても聴けばご存じの曲だと思います。
「アンナ・マグダレーナの音楽帳」の「メヌエット」の
中の1曲です。

※アンナ・マグダレーナ・バッハはJ.S.バッハの奥さんです。
 この曲集のタイトルにはいくつか邦題があるようなのですが、
 ここではあんまりこだわらずにいっちゃいますね〜
coldsweats01

「ラバース・コンチェルト」で4拍子のポップス曲に
アレンジされてる、アレです。

長らくこの曲はかのJ.S.バッハの作曲とされ、
実際私の持っているテキストにもそう書かれているのですが、
最近入会された生徒さんのテキストには

クリスティアン・ペツォールト 作曲

とあるんですね。





……知らない人だ。

※別にバッハも知り合いじゃありませんが。


ネットで調べてみると、

クリスティアン・ペツォールト(Chrlistian Petzold)
1677年生、1733年没。
ドイツ盛期バロック音楽のオルガニスト・作曲家

とあります。

バッハと同時代の人です。

そもそも件の音楽帳は奥さんのために「編集」されたものとされ、
曲もバッハ本人の作曲のものばかりではありませんでした。
例のメヌエットも、作曲者名が記入されていなかったのですが
バッハの作曲として伝わっていました。

それが近年の研究で、ペツォールトの作曲だと判明したそうです。

よかったね、ペツォールトさん。

でもまだ新しい発見のせいか、CD検索などでは
ペツォールトでこの曲を探すのは難しいようです。


こんなふうに、昔の曲は作曲者がハッキリしないまま、
状況証拠などで誰それの曲だろうと判断されたものもあるんですね。

同様に勘違いされて広まっちゃった超有名曲があります。

それは

モーツァルトの子守歌

こちら、ベルンハルト・フリースさんの作曲。
モーツァルトが亡くなった後に世に出た曲でしたが、
こんな美しい曲を作るのはモーツァルトに違いないということで
定着してしまいました。

これは知る人ぞ知る話なので、最近は
作曲者・フリースでかなり通っています。

ただし

フリース作曲 「モーツァルトの子守歌」

とか

「フリースの子守歌(モーツァルトの子守歌)」

という表記になってます。

でないと、曲をイメージしてもらえないんでしょうね……weep


教訓。
自分のモノにはちゃんと名前を書きましょう。

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オカリナフェスタ&コンサートのお知らせ

第2回NIGHTオカリナフェスタ!が開催されます!

日 時 2008年9月21日(日)
    12:30開場
    13:30開演(〜18:00)
会 場 北とぴあ・つつじホール
    (東京都北区)
入場料 500円(高校生以下無料)

◎オカリナ愛好会やプレイヤーの演奏
◎ペイントオカリナのワークショップ
 (要予約・参加料2,500円)

下記まで、メール・FAX・TELにて
お名前・郵便番号・住所・電話番号・人数をお知らせ下さい。
ペイントオカリナの申し込みもこちらまで。
大塚楽器さん宛ですよ!)

あともう一件。

日韓友情音楽祭が開かれます。

日韓のオカリナグループ、
韓国のサックスカルテットが参加。

日 時 2008年10月4日(土)
    13:00開場 13:30開演
会 場 三郷市文化会館・小ホール
入場料 3,000円

チケットは下記までメール・FAX・TELにて予約受付中。
メール・FAXは、お名前・電話番号・チケット送り先ご住所・
必要枚数をお知らせください。

いずれも詳しくは大塚楽器さんのHPを参照してください。

↓お申し込みはこちらまで。↓

TEL  03-3893-8422
(受付時間 9:00~17:00・土日祝お休みです)
FAX  03-3810-4452
メール night@ocarina.co.jp

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