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2009年1月

『パパパ』狂想曲

年も明けまして、今年初めてのレッスンがありました。

7月に楽器店の発表会があるので、オカリナクラスは発表曲をお渡ししました。
※まだ半年以上あるのですが、月2回コースはあっという間に時間が過ぎてしまうので

曲目はモーツァルトの歌劇『魔笛』より
『パ、パ、パ、パパゲーナ!』


ここで簡単にストーリーの解説。


王子タミーノが蛇の化け物に襲われたところを、夜の女王侍女たちが助けます。
王子を気に入った侍女たち夜の女王に引き合わせようと相談し、その場を去ります。
気を失っていて事情を知らないタミーノは、たまたま通りがかった鳥刺しのパパゲーノを恩人と思い、パパゲーノも話を合わせてしまうのですが、戻ってきた侍女たちにより嘘が発覚。
パパゲーノは罰を与えられてしまいます。

侍女たちに案内され夜の女王に会ったタミーノは、ザラストロという僧にさらわれた女王の娘パミーナの救出を依頼されます。
姫の絵姿を見て一目惚れしたタミーノは依頼を受け、3人の童子を案内役に、パパゲーノをお供にしてザラストロの神殿に向かいます。
このとき魔法の笛(魔笛)を、パパゲーノには魔法の鈴が与えられます。

しかしザラストロと対面すると、彼が善で女王が悪であり、善良な娘を母親から引き離して保護しているのだと聞かされます。

ザラストロに共感したタミーノ 、彼の元で修行をすることを決意します。


話をパパゲーノパパゲーナに戻しますと

乗り気でないのにタミーノともども修行するパパゲーノ
老婆が訪ねてきて「自分は18歳でパパゲーノという恋人がいる」と聞かされ一笑に付しますが、雷鳴と共に彼女は姿を消します。

後に「沈黙の行」に落第したパパゲーノに、ザラストロの神殿の僧が望みを訪ねます。
「恋人か女房がいればなあ」という彼の前に、先の老婆が現れます。
自分と一緒にならないと地獄に落ちると脅され、とりあえず約束をすると、老婆は若い娘(パパゲーナ)に姿を変えます。
が、修行中ということで、その場は引き離されてしまいます。

タミーノパミーナは順調に修行をクリアし、お話の終盤。

パパゲーナを失って絶望したパパゲーノは木の枝で首をくくろうとしますが、3人の童子に引き留められ、魔法の鈴を使うことを勧められます。
鈴を鳴らしてみると、パパゲーナが現れます。

パパゲーナ!」
パパゲーノ!」
「お前は俺のものになるかい?」
「私はあんたのものよ!」

「じゃあ結婚しよう!」

「子どもたくさんつくろう!」

 

オペラ界のバカップル炸裂heart04

 

というのが『パ、パ、パ、パパゲーナ!』の歌です。
(たどり着くまで長くてすみません)

この後夜の女王は滅ぼされ、タミーノパミーナは結ばれ、めでたしめでたしで幕がおります。


なんとも無理やりなストーリーなのですが、初演のとき、同じ原作の劇が先んじて上演されてしまったので、筋書きを変更したという説もあります。

ちなみに初演時のパパゲーノは、興行主で俳優のシカネーダーさん。
映画『アマデウス』の終盤で、病に伏すモーツァルトのところに珍妙な格好をした連中がお金を持ってくる(モーツァルトは伏せっているので、客人のサリエリが受け取る)というシーンがありますが、あれは『魔笛』の扮装なんです。


この『パ、パ、パ〜』をオカリナアンサンブルに編曲してみたわけです。
アンサンブルというと、メロディーにハモりのパートが付く、あるいは伴奏のパートが付くというのが多いのですが、この曲はどちらもソロということで、会話のように掛け合いになっている部分が多いんです。

自分のパートだけ練習してても曲の全容が見えないという……(^-^;

いつもと勝手が違う曲に生徒さん大混乱。


さて、この先どうなりますことやら( ̄ー ̄)ニヤリ

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あけましておめでとうございます!

みなさま、あけましておめでとうございます。

2009年のお正月、いかがお過ごしですか?

私の方では、紅白でポニョと羞恥心を見て、ジルベスターコンサートのガーシュインを聴いて、朝は自分ちの窓から初日の出を見て二度寝して、子供たちと映画を見に行って(たまごっち…coldsweats01)、初詣でに行ってと、いたって気ままに過ごしています。

でもまだ、今月の仕事の仕込みが済んでないんですよねbearing
今年は子供たちの冬休みも短いので、早々にお正月気分を返上しませんと!


ちなみにおみくじは大吉でしたhappy01
今年も頑張っていきたいと思いますので、宜しくお願いします。

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